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弥勒堂 (茨木市) : ミニ英和和英辞書
弥勒堂 (茨木市)[みろくどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

弥勒 : [みろく]
 (n) Maitreya (a bodhisattva)
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 
: [いばら]
 【名詞】 1. thorn 2. brier
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [し]
  1. (n-suf) city 

弥勒堂 (茨木市) : ウィキペディア日本語版
弥勒堂 (茨木市)[みろくどう]

弥勒堂(みろくどう)は大阪府茨木市水尾にある仏堂。本尊は弥勒菩薩

== 概要 ==
弥勒堂は僧行基が開基したという西方浄土寺址にあり、浄土寺は境内に瑞光寺、浄楽寺、心願寺、迦称寺、慶明寺等の坊舎があったが、明徳年間(1390~1394)に高野山との確執を契機に衰退し、天正年間(1573~1592)、織田信長により焼き払われた〔井上正雄 『大阪府全志』(1985)〕。
現在の堂は阪神淡路大震災の後、平成8年(1996年)に建て直したもの。旧堂の貞享3年(1686年)の棟札に「上棟摂津国島下郡水尾村浄土寺本堂造立所敬白」とあり、弥勒堂は浄土寺の本堂とみなされている。
水尾・内瀬・真砂の旧3カ村の総代による共同管理で、毎年3月15日の涅槃会(ねはんえ)に涅槃図と十王図の開帳を行っている〔茨木市史編さん委員会『新修 茨木市史 第9巻』(2008)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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